Hola! 元気が出たらいいな。

こじらせ30代女子の生きる道

早朝に、なんと同居中の母からの着信

今朝6時台に、母から着信があった。

いや、一階にいるんだから用があったら大声で呼べばいい。

寝ぼけているとふと、スペインの元彼の家を思い出した。彼の実家はやや大きい邸宅でキッチンからベッドルームまで遠いから家庭内で別部屋にいる人には電話をかけて会話していた。

なんと、そのシステムをこんな普通なウチでも運用開始したのか..?など朝から混乱。

 

スマホ押し間違え?と考える。

しかし、また着信。

出ようとしてもなぜか繋がらない..。

 

まさか緊急事態かも?!と、直接一階に降りる。

 

すると、父が

母さんがコロナにかかっちゃった、アンタ大丈夫?

昨日までずっと一緒に居たから焦った。

 

キットで自宅検査をしてみたら私は陰性。

 

前の職場でも隣の席の人や、体が触れるくらい近くにコロナの人がいてもかからなかった。

 

しかし、問題はこれから母さんはコロナ症状と闘い、数日隔離生活をしないといけない。

 

度々ケンカすることもあったが、なんだか寂しい。

明日の友達とのお茶する予定だったからスタバ券をプレゼントしてあげた。そのチャンスを楽しみにしていたはず。それもキャンセルだなんて。

父も明日から出勤停止になったようだ..。

 

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今日からは夜の散歩も1人だ。

今日の富士山は素晴らしいコンディションだった。今日登った人はラッキーだな。

頑張って10000歩、歩いた。

 

歩きながら、ありがとう、と心の中でつぶやいてみた。

そして自分で理由探しをしてみた。

 

私は無事だったから母の看護ができる、そして

こうして健康的に外で歩くことができているから。

 

なるほど。

今回は頑張って毎日歩いている。

そうすると、走る人、犬の散歩の人、毎日見かけるメンツが出てくる。

彼らも習慣を頑張っている。

その頑張り屋メンバーにそろそろ入ったかな?と。1時間半も歩いていると、色々な人たちを見かける。

今日は歩く前にシャワーした。

なぜか歩くの気持ちよかった。

 

田舎はコンビニが少ないから散歩コースまでの誘惑がなくて助かる!

東京に戻ったら道は、室外機からでる熱風の嵐、散歩道はコンビニだらけ。

東京に帰ったら手術がある。

けれどなるべく、この習慣を続けたいと思う。